ドグラ・マグラ 上・下


ドグラ・マグラ (上) (角川文庫)
角川書店
夢野 久作

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「幻怪、妖麗、グロテスク、エロティシズムの極」とうたわれ
これを読む者は、一度は精神に異常をきたす
ということで読んでみました。

昭和10年の書き下ろし作品ということで、途中、
昔の語り口調で説明されている部分が
非情に読みづらかったけど、ちゃんとしたミステリーです。
目覚めたら自分が誰なのか、どうしてここにいるのか
わからない男がいた。
というところから始まって、キチガイの扱いや
人間の進化と精神遺伝等、現在でも通じる話を織り交ぜながら
話は2転3転しながら進みます。
夢を見ている自分の夢を見ていたら、それも夢だった。
じゃあ今は夢なのか現実なのか?というような感じかな?
でもこういう作品は嫌いじゃない。
☆☆☆

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