朽ちる散る落ちる/森 博嗣


朽ちる散る落ちる (講談社文庫)
講談社
森 博嗣

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by 朽ちる散る落ちる (講談社文庫) の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル


ページ数:479p
発売日:2005年07月

土井超音波研究所の地下に隠された謎の施設。
絶対に出入り不可能な地下密室で
琦妙な状態の死体が発見された。
一方、数学者・小田原の示唆により紅子は周防教授に会う。
彼は、地球に帰還した有人衛星の乗組員全員が
殺されていたと語った。
空前の地下密室と前代未聞の宇宙密室の秘密を暴く
-------------------
Vシリーズ第9弾。
六人の超音波科学者には続きがあったぁ~
そうだよね、そうだよねぇ~
地下に降りるエレベーターがあるのに
そこを見ないで終わるわけないですよねぇ~

この研究所の見取り図を見た時に、イメージしたのが
S&Mシリーズの「笑わない数学者」だった。
いや・・・単に建物の構造が円形ってだけなんだけどね(^◇^;)
だから結構大掛かりな仕掛けがあるんじゃないかと
勝手に妄想していたんだが、当たらずも遠からずって感じ?
貧相なイメージでスンマセン<(_ _)>

いつものように、いつの間にか土井超音波研究所の
地下の捜索に同行することになったメインキャラの面々。
一方、琦妙な依頼を受ける保呂草と、周防教授を紹介される紅子。
有人衛星での殺人事件にテロリストまで出てきて
大掛かりな組織の陰謀すら見え隠れ。
そして地下での捜査では、これまた琦妙な遺体が瓦礫と共に
発見されて、何がどうしてどうなったぁ~??


何やらいきなりスケールがでかくなったというか
大丈夫か?と心配してしまったりもしたのだが
うまくまとめたというか、強引だけど筋は通るというか・・・
隠ぺいするのも、暴くのも、執念ですねぇ~って感じ?

紅子さんのピンチには肝を冷やしたけど
れんちゃんがカッコよかった。
あの冷静さが好き(*´◇`*)
そして、へっ君のことで取り乱した紅子さんの
母性に、ますます惚れましたぁ~

ただ、練ちゃんのことがもう少し知りたかったなぁ~

★★★★

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック